2001年5月5日
釣行記 〜期待と現実〜

 

「もう朝だよぉ〜」

.....

夢の中の僕は嫁さんの声にハッとして目が覚める。

しまったあぁぁぁぁ〜〜

時計を見ると8時30分!本当は遅くても4時には家を出る予定だったのに...

一瞬今日はやめようかとも思ったが急げば昼には着くと思い急いで支度をした。

9時出発。

連休真っ最中と言う事も有り裏道でも交通量が多くなかなか前へ進まない。

途中、THE-Oさん、HardyさんからTELをもらったが釣り場へ向かう途中だったので、寝坊の顛末と交通状況説明となってしまった。

せっかくTEL戴いたのに申し訳なかった。

 

12時30分、現地へ到着。

下流から午前中入る予定だったポイントを見ていくが少し水位が高くライズは無い。

昼から入ろうと予定していた支流に向かう。

最下流には釣人の物か分らないが車が止まっていたので即決で上流へ向かう。

途中今まで入った事が無いエリアを覗くとなかなか良い溪相で、そこから入って見る事にした。

しかし急いで身支度を終え川に降り釣りを始めたが、まったく反応が無い。

その区間はポイントが多く「ここは出るぞぉ〜」と思ってフライをキャストしても無反応の連続だった。

1時間ほどで見切りをつけさらに上流に向かう。

結局実績の有るポイントへ入る事にした。

そのポイントは道路のすぐ横でGW中と言う事も有り少し心配だったが案の定しばらく探っても反応は鈍い。

しかし100mほど釣り上った辺りから状況は一変する。

反転流の巻き返しを狙うと必ずと言って良いほどアタリが出だした。

そう言うポイントだけに絞り込み、釣り上がって行くとポイントごとにイワナが出て連続ヒットの繰り返し。

そろそろイブニングの時間も迫っていたがもう少し、もう少しと言う感じで8匹釣ったところでこの川は終了、イブニングポイントへ向かう事にする。

 

とあるダムのインレットへ到着し水面を見ると、すでにライズは始まっている。

数日前Hardyさんが来た時にはライズの主はニジマスだったそうだが絶対大イワナもいるはず。

この日の目標はその大イワナだった。

この間来た時より少し水かさが増していたので少し上流よりに入る事にした。

ライズは対岸よりに多く、ライズの感じからかなりのサイズと判別できるが見た目以上に距離が有り結構強い風も手伝ってとても届きそうに無かった。

車の中には#8ロッドも有ったのだがセットするのも面倒だったので#4のシステムでそのままやる事にする。

いちおう手前の何とかキャストできる範囲でも時々ライズがあるのでこちらを狙えばなんとかなると思っていた。

何度かライズした地点にキャストを繰り返していると水底から魚が浮き上がってフライを咥えた。

ドンピシャでフッキングしたものの思ったほど大きくない。

それに寄せて見ると狙っていたイワナではなくニジマスだった。

ライズフォームからそれほど大きくないと思っていたものの目の前の現実にやっぱり残念。

改めてライズフォームを観察するとどう考えても手前のライズはサイズ的に小さそうなものばかり。

対岸のライズはバッシャーンといかにも大きそう...

システムを変えるのも面倒だし、手前のライズを狙うなら下流の本流でアマゴを釣った方が楽しいよなぁ〜!

そう思った瞬間、僕は土手を駆け上り車へまっしぐら、気づいた時には下流へ車を走らせていた。

あの対岸のライズは次回にお預け、今度は#5か#8で狙う事にしよう。

 

下流へ向かう途中、THE-Oさんから激励のTELをもらう。

ちょうど、とあるプールに到着した所で今までの経過を報告してたらプールでライズが有って実況中継までしてしまった。

TEL後、ライズが散発だったのでさらに下流に向かう。

今度は以前来た時結構ライズが有ったポイントだ。

川岸に急いで降りていき水面を見るとかなりのライズが有る。

「これはいただき!」と思い狙って見ると簡単に24cmほどのアマゴが釣れてしまった。

これは爆釣か?と思い次を狙う。しかし...あれほど有ったライズはほとんど無くなってしまっていた。

その間5分も無かったはずだが、さっきは夢でも見ていたのだろうか?

とりあえず何本か有る流れの筋にフライを流していくが反応は無い。

ここもすぐに見切りをつけすぐ下流の橋下のプールへ向かう。

プールを見るとライズは散発、そして暗くなるにつれ次第にライズは止んでしまった。

 

この日は最後に中途半端な釣りをしてしまった。

本流には目もくれず#8にシステムを切替えるべきだった。

 

帰り道、Hardyさん、RustyさんからTELをいただき落ち込んだ気分も少し元気が出た。

 

 

この日は山猿さん御一行が超有名河川に行っていた。

昨日、山猿さんにその事を聞き、帰りにRO-MANさんの所で報告会をしようと言う手はずだったので福岡ローマンキャンプ場に立ち寄った。

GWで激務が続くRO−MANさんに今日行った川の様子を伝える。

RO−MANさんも僕の今日行った支流をGW明けに狙っていたみたいだ。

少し遅れて山猿さん御一行が到着。

この日の報告会となった。

山猿さんの話では今日行った川は全然駄目だったみたいだ。

昨日飛騨川は良いですよ!と洗脳しておいたけど洗脳が足りなかったみたいm(_ _)m

僕の方の状況を伝えるとかなり悔しそうでした。

暫し談笑が続きまだまだ話は尽きそうも無かったが夜も更けてきたので22時30皆さんとお別れし帰途についた。

皆さん、次週の土曜日の宴会よろしくお願いしますね(笑)

 

−完−