2001年6月3日
釣行記 〜旬のホームリバー〜

 

この日はTHE−Oさんと僕のホームリバーを訪ねた。

この時期にはそれらの川は旬を迎え昼間でも水棲昆虫のハッチが有りライズも有るはず...

最初に行ったとある堰堤のプールは早朝と言う事も有り気温4度と言う冷え込みの中、例年よりもライズが少なく結局、僕はボウズ!

でも、THE−Oさんは29cmの泣き尺イワナを釣り上げた。

釣方はサイトフィッシング。

何時もながらの上手さに感心してしまった。

 

日が昇ると木曽川水系へ移動。

THE−Oさんの希望により秘密の水路へ...

GWに訪れた時は今ひとつだったが、この日は水棲昆虫のハッチも盛んで水面をパタパタ飛び回るカゲロウにイワナが盛んにライズを繰り返していた。

フライを流すと多少のドラックが掛かろうがフライパターンがハッチする水棲昆虫にミスマッチだろうが関係なく、無邪気に食いついてくるイワナ達と遊ぶ事が出来た。

こんな場所でC&Rをしなかったら、あっという間にあの住人たちは釣りきられてしまうのだろう。

 

昼からはHardyさんに教えていただいた沢に入ってみた。

ホームリバーの支流だがこの沢に入った事は無かった。

小さな沢だがほぼポイントごとに反応がある。

ヤマトイワナも生息しているらしくほぼヤマトイワナと言える魚にも巡り合う事ができた。

この場所も持ち帰りの釣り人が入ればあっという間に溪魚は絶えてしまうかもしれない。

山深い沢はC&R区間には向かないだろうし、禁漁区に設定してもそんな所を専門に釣る人もいるらしく、結局今のままそっとしておくのが一番良いのだろうか?

 

3時ごろ遅い昼食をし、少し仮眠。

イブニングは去年良い思いをしたポイントで迎える事にした。

5時に起きてそのポイントに到着するとほとんどライズは無かった。

しかし間もなく散発でライズが始まり、それは見る見るうち増えていった。

最初、2投目で釣る事が出来、THE−Oさんもすぐに同じ場所で釣れたので、「これは爆釣かも?」と思ったが甘かった。

その後はライズは多くても、まったく反応しなくなり僕のメインフライたちは全て見きられてしまった。

だいぶ暗くなりライズは絶好調! 偶然のように2匹目のアマゴが釣れたが渋い状況は変わらない。

そんな中、フライBOXに一つだけしかないアカマダラのソラックスダンを結ぶと途端に反応が良くなって数投目にやっとヒット!

26cmのアマゴだった。

しかしこのフライはこれ一つだけ。

他のフライにするとやはり無反応になる。

結局このままイブニングは終わってしまった。

 

今回は旬のホームリバーを訪ねイブニングは難しかったものの堰堤、湧水、沢、里川と色々なシチュエーションを楽しむ事が出来て楽しかった。

6月はもう来れないかもしれないが夏に訪れた時、この日遊んだ溪魚と再会出切ることを願わずにはいられない...

 

−完−