2001年7月14日
釣行記 〜蘇る記憶〜

 

豪雨の北陸道をTHE-Oさんと僕を乗せたNewイプーがひた走る。

雨脚は福島に入っても変わらず不安がよぎった。

東北道を北進するHardyさん、Rustyさんによると雨は降ってないとの事。

岩手は大丈夫なのだろうか?

 

東北道に入ると雨はやはり降っていなかった。

安達太良SAでお二人と合流し暫し休憩のあと、東北道をさらに北進する。

そして予定時刻を30分ほど過ぎて盛岡に到着。

雨は降っていない。

I.Cを出るとGyoshinさんが僕らを迎えてくれた。

 

とりあえずGyoshinさんの案内で有望ポイントを見て回ることにする。

やはり前日までの雨で雫石川の各河川は増水と少し濁りぎみだったがある支流だけは増水しているものの水はクリアで釣りが出来そうだった。

この川は以前訪れた事がある。

森の中の美しい流れが昔の記憶を朧気ながら蘇らせた。

 

二手に別れ釣りをする事にした。

地理に不案内な僕とTHE-OさんにはGyoshinさんがサポートについてくれた。

少し釣り上ったところに良さそうなプールがあり、フライを流すとガボッといきなりの挨拶。

27cmの美しいヤマメだった。

それからも所々で反応があり何時しか不安は消えていった。   

Gyoshinさんは、ほとんど釣りもせず僕たちのサポートに徹していらっしゃった。

しかし少し釣りを拝見した感じではナチュラルドリフトの難しい流れをクリアする技術を持ち僕らの釣ったあとのプールで魚を引き出すなど、その腕は相当なものだと感じた。

 

昼からは下流で釣っていたHardyさん、Rustyさんと合流し一度川から上がり別の支流に入ってみた。

そこでも短い区間でポイントごとに反応があり東北の川の豊かさを改めて感じた。

 

 

お昼はGyoshinさんの案内で盛岡冷麺を食べる事になった。

実は僕は冷麺が苦手なのだが食べた事がないTHE-Oさんがどういう反応をするのか楽しみだった。

でも、THE-Oさんは僕の期待を裏切り冷麺が気に入ったみたいで少し拍子抜け(笑)

僕は全部食べるのに必死でした(^_^;)

 

イブニングは皆それぞれ気になる場所に入る事になり、僕は昼に入った場所が結構良かったのでその上流をやる事にした。

思った通り昼間ほどでは無いが魚の反応は程々にあり狙っていたライズも何とか捕れて楽しむ事ができた。

  

そして一日目の釣りが終わった。

 

この日の宿ペンション「さんりんしゃ」はGyoshinさんに紹介して戴いた。

あの佐藤成史さんも泊まられるそうで、もしかして泊まってるかも?と思っていたら、やっぱり泊まってなかった(笑)

でも、夕食はGyoshinさんもご一緒して戴き時が経つのも忘れて楽しく過ごす事ができた。

また、ビールまでご馳走になってしまって今日一日Gyoshinさんには本当にお世話になりっぱなしだった。

Gyoshinさん、本当にありがとうございました。

 

明日は閉伊川水系、ぜひ行ってみたい川があった。

雨の影響が少し心配だったが、床に就くとそんな心配は疲れの中に消えていき僕は深い眠りに落ちていった。

 

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