2002年3月11日
釣行記 〜約束〜

 

前日の釣行から帰宅し少し仮眠後、僕は蒲田を目指す。

今回はHardyさんと現地でご一緒する事にしている。

Hardyさんとは何度か一緒に釣りをしているが二人ペアで釣り上った事は今までなかった。

長良オフ会のとき3月になったら蒲田で一緒に釣ろうという約束をし、その後メールで詳細を詰めていった。

そしてとうとうその日が来たのだが2時間だけ仮眠してすぐに出発なのでさすがに自信が無い。

眠気がこないよう少し飛ばし気味に蒲田に向かった。

 

5時20分ごろ到着。

予定の時間まで、まだ少しあるので少し仮眠していたらHardyさんも到着した。

Hardyさんの後輩のTakiさんも一緒だ。

朝は予定通り前回大物が群れていた吊橋の下に向かう。

さっそく橋の上から覗いてみるが以前のような大物は確認できず魚影もかなり少なくなっていた。

とりあえず支度をして様子を見ていたが僕は以前、良型のヤマメを釣ったプールが気になりそこへ向かう。

そこでは散発でライズがあり、流芯を流したらイワナがHIT!

ヤマメじゃなかったが結構な良型だったのでとりあえずホッとする。

その後、下流へ行ったHardyさんがイワナをHIT。

そして釣り上りながらさらに2連続HITと絶好調となってきた。

僕も吊橋下のライズを狙うがどうもここのライズだけは何か違うものを捕食しているみたいでまったく相手にされなかった。

反応もなくなってきたので下流へ一度下りここまで釣り上る事にする。

釣り上っていくとここぞという所からは必ず反応があった。

しかしフッキングミスやらバラシが連続しノーヒットが続く。

強い流れが石際をかすめ、その石下はえぐれているという絶好の付き場を発見。

絶対居るだろうと思いフライをキャストする。

石際をフライが通過...

バシャ!やっぱり居た。

結構な引きで良型だと分かる。

ネットに収まったのは29cmを僅かに切るイワナだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後は反応も少なくなったが天気も良く最高のロケーションの中での釣りは気持ちが良かった。

朝やっていた場所まで釣り上り昼食タイム。

昼からはTHE-Oさんから情報をいただいていた堰堤の下を狙ってみようと言う事になり移動する。

 

堰堤の下に到着しさっそく釣ってみる。

しかし、散発でライズが有るものの魚はだいぶ散っているみたいで反応は無い。

動かないでその場でフライをボーッと見ていたら強烈な睡魔が襲ってきて立っているのも辛くなってきた。

これはまずいと思い近くの石に腰掛けてHardyさんの釣りを見ていたら今度は何度も石から転げ落ちそうになった。

もう限界、僕は一人車に戻り少し仮眠をすることにした。

 

下流に釣り下っていたHardyさんの窓を叩く音で目が覚めた。

まだ少し眠かったが少しは回復したみたいだ。

イブニングは午前中釣ったところより下流に入ってみることにした。

橋の横の駐車場より少し歩いて下り釣り始める。

程なく反応がありイワナが釣れた。

それからはここぞと言う所では必ず反応があり面白いように釣れてくる。

ほんの一時間半だったが十分に楽しみながら一日の最後を飾る事が出来た。

 

帰りはさすがに途中で眠くなり2時間程度仮眠するつもりが3時くらいまで寝てしまい家に着いたのは5時。

今年はこんな感じの自虐的釣行が多くなりそうで怖い気がする。

 

−完−